マノリエ的 王道ネックレス

お手本の真珠のネックレスをマノリエ的にアレンジしました。

オーソドックスなネックレスの長さは42センチで、それ以外にはあまり出回っていないと思います。

でもあの長さってなんだか年配っぽいというか、若い方が結婚式でつけると母から譲り受けた感がすごくある。

オーセンティックな良さも良いけど、もっとオシャレに使えるアイテムであるべきではないでしょうか。

首にぴったりの38cmチョーカーサイズから、アジャスターをつけて長めの46cmとしても利用出来ます。

フォーマルだけでなくカジュアルにもご利用いただけるアイテムです。

バックチャームはよく見るとリップ型のデザインで、こだわりポイントは笑った形になっていない事。

あくまでもクールにオシャレにを意識しました。

真珠について

こちらは三重県産のあこや真珠 トップ部分最大8.9mm 最小8.5mm 

あこや真珠は真珠貝の中でも小さな貝なので、8.5mmを超える真珠はとても立派です。

冠婚葬祭などで見る限り9mmのネックレスを付けている方はほとんど見かけません。

真珠には一部えくぼやシワがあり、私はこれをラッキーえくぼと呼んでいて少しくぼみがあるだけで金額がかなり違いが出てくるのです。

オールノット加工という真珠と真珠の間に結び目を付ける事により擦れを防止しています。

糸替えは2000円+taxにてお受けいたします。

真珠の価値基準は、自分で決める。

真珠を判別するには 巻き・傷・大きさ・形・色・照り・価格 の７つの基準があります。

連のネックレスの場合は、連装といわれる繋げた時のバランスも加味されます。

例えば１０万円の予算があるとして、同じ形とサイズのネックレスが2本あったとします。

１つは傷の無い完璧なもので光沢感の薄いもので、もう１つは傷はあるけど光沢の強いもの。同じ値段でも内容が全然違うのです。

一概に高い真珠であれば良いという訳では無いんですね。

高級店では傷のない美しい8.5mm珠はだいたい50万円スタートなんです

でも30cm離れると傷は見えなくなるので、マノリエでは傷が多少あって照りが良いものをオススメします。

簡単に言うとマノリエ的真珠の価値基準は コスパ だと思っていて、同じ予算内の中でいかに美しく見えるものを見つけられるか。なのです！

【 DETAILS 】

Material : Silver 925 ロジウムコーティング /あこや真珠 8.9mm - 8.5mm

Size : 38cm 〜 44cm

鑑定書について

真珠の鑑定書は付属しておりませんが、ご希望の場合は別途5000円にて鑑定機関に発行してもらう事が可能です。

鑑定の内容は、真珠が本物であるか・巻き厚はどのくらいなのか・照りがどのくらいなのかなどの内容ですが、個人的には真珠に関しては鑑定書はそこまで重要ではないと思っています。

その理由をそれぞれご説明しますね。

・本物であるかどうか

間違いなく本物であり、偽物には自然の真珠独特のえくぼなどはありません。

・巻き厚はどのくらいか

巻きが厚くても光沢感が無いものもあり巻き厚さえよければ良いというものではありません。

・照りはどのくらいか

照りの判定は機械でなく人が判断するものですので判定人によって多少の誤差が出るものです。

※ 送料無料でお届けします

※ ギフトラッピングをご希望の方はこちらのリンクから追加してください